バイオハザード6攻略wiki

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登場人物

レオン・S・ケネディ (Leon S.Kennedy)
年齢 36歳
主人公の1人。
2011年アメリカ合衆国大統領であったアダム・ベンフォードによって立ち上げられた合衆国の対バイオテロ組織、DSO (Division of Security Operaions) に所属する大統領直轄のエージェントである。
ラクーン事件当時は、ラクーン市警察 (R.P.D.) へ着任予定の新人警官だった。
同市脱出後にシェリー・バーキンと共にアメリカ政府に拘束されるが、自らの自由とシェリーの身柄保全を交換条件に、エージェントとして生きる道を選択する。
これまでに数々のミッションを成功に導いており、今では政府が最も信頼を寄せるエージェントに成長している。

なお、クリスとは今回の事件が発生する以前に、ラクーンシティを脱出した仲間であるクレアを通じて顔見知りの間柄である。

クリス・レッドフィールド (Chris Redfield)
年齢 39歳(2012年12月時点)→40歳(2013年6月時点)
主人公の1人で、対バイオテロ組織『B.S.A.A.』の部隊長。
ラクーン事件当時はR.P.D.内の特殊部隊『S.T.A.R.S.』の隊員だった。
4年前に因縁の敵アルバート・ウェスカーとの決着をつけ、その後もB.S.A.A.隊長として最前線でバイオテロ撲滅に向けて尽力している。
「5」の時点では、単独行動するエージェントであったが、今回は鎮圧部隊に所属変更している(前作に登場したジョッシュ・ストーン、ダン・デチャントの位置)。
半年前の“ある事件”をきっかけに記憶を失い、事件から逃げるように酒浸りの生活を送っていたが、部下のピアーズ・ニヴァンスの叱咤激励を受け、再び戦場に赴く。

ジェイク・ミューラー (Jake Muller)
年齢 20歳(2012年12月時点)→21歳(2013年6月時点)
主人公の1人で、アルバート・ウェスカーの実の息子。
東欧にある『イドニア共和国』で反政府軍の傭兵として生きる青年。
C-ウィルスの抗体の持ち主であり、その血を巡って様々な組織から狙われることになる。
父親のアルバートは家に帰らず、幼少期から貧困と幾多の戦火を潜り抜けてきた。
少々捻くれた性格の持ち主で常に憎まれ口を叩き、「信じられるのは己の力と金だけ」を信条としている。
また父親譲りの体術の持ち主で格闘術はもちろん、常人ができないようなアクロバットで移動をしたりする。
上述のように彼の体術は他のキャラクターと仕様が異なり、ストーリー上では武器を失って「素手」を強要される場面もある。
好物なのかは不明だが、初登場やとあるエンディングではトレードマークのようにリンゴを手に持つシーンがある。

エイダ・ウォン (Ada Wong)
4人目の主人公にして、レオンとクリスが共に追う女性。
今回の事件の裏で暗躍し、レオン、クリス、ジェイク達のそれぞれの動向を影から見守り、時には彼らとの共闘や援助も行う。
クリスからは部下達を怪物化させたとして激しい憎悪と殺意を向けられている。
彼女のシナリオにて、本作の全ての謎が明らかになる。

ヘレナ・ハーパー (Helena Harper)
年齢 24歳
レオン編のプレイヤーキャラクターの一人。
アメリカ合衆国エージェントで、レオンの同僚。
人一倍責任感、正義感が強く何事にも積極的だが、感情に流されやすく冷静さを失いやすいところもあり、トールオークスでのバイオテロ発生時は、直前に引き起こした不祥事が原因でUSSS(アメリカ合衆国シークレットサービス)に出向(事実上左遷)中で、大統領警護の任務に当たっていたところ事件に遭遇。
ゾンビ化した大統領に襲われそうになったところをレオンに助けられた。

デボラ・ハーパー (Deborah Harper)
年齢 20歳(2013年6月時点)
ヘレナの妹。
教会の地下に捕らわれ、C-ウィルスの大量摂取によりモンスターへと変貌する。

ピアーズ・ニヴァンス (Piers Nivans)
年齢 26歳(2012年12月時点)→27歳(2013年時点)
クリス編のプレイヤーキャラクターの一人。
B.S.A.A.北米支部に所属する若き隊員で、クリスの部下。
優れた動体視力と集中力を持ち「標的は確実に外さない」と謳われる天性の狙撃手。
クリスをして「将来B.S.A.A.を背負って立つ存在になる」と言わしめるほどの存在であり、優れた戦闘能力を持ち人柄も良い。
思慮深く真面目な男だが、普段の性格は至って明るく誰にでも分け隔てなく接する優しさも併せ持つ。
一方で上司に対しても真っ向から異見する気概も持っており、エイダへの敵討ちに固執するあまり周りが見えず、半ば暴走気味になっているクリスに対して毅然とした態度で叱責や批判する場面もある。
なお、『週刊少年チャンピオン』にて2012年13号より連載している公式漫画『バイオハザード?マルハワデザイア?』に先行登場している。

フィン・マコーレー (Finn Macaulay)
年齢 22歳
B.S.A.A.新人隊員。
少々気弱だが実直な性格。
爆弾の設置に手間取ったりとまだまだ実戦経験は浅く、ピアーズから注意を受けている。
クリスを「素晴らしい方だ」と尊敬し慕っている。

エイダの仕掛けた罠によって、他の隊員達と共にC-ウィルスに感染させられ、クリスやピアーズの目の前でサナギ化した後、ナパドゥに変貌してクリスに襲いかかり、クリスが記憶を無くす原因となった。

シェリー・バーキン (Sherry Birkin)
年齢 26歳(2012年12月時点)→27歳(2013年6月時点)
ジェイク編のプレイヤーキャラクターの一人。
ラクーン事件の要因となったG-ウイルスの開発者であるバーキン夫妻の1人娘。
『2』では、僅か12歳の少女として登場していた。
かつてレオンやクリスの妹であるクレア・レッドフィールドに助けられ、地獄と化したラクーンシティから生還するも、レオンと共にアメリカ政府に拘束される。
“G生物”と化した父ウィリアムによって植え付けられた“G”の力を理由に、長年に亘り政府の監視下に置かれていたが、合衆国のエージェントとして生きる事を条件に、ようやくある程度の自由を手にする。
優しい性格で、「自分のような存在をもう二度と出したくない」との思いを抱いている。
また「実の父親が嘗てのバイオハザードの元凶で、クリスやレオンたちに葬られた」という点においてはジェイクにシンパシーがあるようで、ウェスカーの血族であることに自ら塞ぎ込む彼を諭す一面も見せる。

体内に残留したG-ウィルスの影響から様々なウィルスに耐性を持ち致命傷になるような傷でも瞬時に回復するほか、二十歳前後で肉体の老化も止まっている。

アダム・ベンフォード (Adam Benford)
2013年現在のアメリカ合衆国大統領で、レオンにとってはラクーン事件以降からの恩人・旧友。
政府高官時代にレオンをエージェントとして迎え入れる。
トールオークスにてラクーンシティ壊滅の真相を声明として発表しようとした矢先、バイオテロの被害に遭い、ゾンビ化してしまう。
ちなみに大統領の地位は任期で交代したため、「4」のヒロインであるアシュリーの父親(本人は未登場)とは別人である。

イングリッド・ハニガン (Ingrid Hannigan)
年齢 33歳
『4』にも登場した、アメリカ合衆国エージェントのサポート機関FOS (Field Operations Support) に属する女性。
本作でも無線通信によりレオンの作戦行動をバックアップしており、トレードマークの眼鏡も健在。
レオンとは深い信頼で結ばれている。

ディレック・C・シモンズ (Derek C.Simmons)
年齢 46歳
合衆国大統領補佐官。
ハニガンの所属するFOS (Field Operations Support) の指揮権を持ち、シェリーの上司でもある。

大統領であるアダムとは30年来の盟友と呼ばれているが実はラクーンシティの滅菌作戦に深く関わっており、ラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとした大統領を殺害する為にトールオークスでバイオテロを起こすなど、合衆国政府の腐敗した部分の象徴ともいえる人物。

カーラ・ラダメス (Kara Rhadames)
シモンズの財団に所属する研究員。
弱冠15歳で大学の博士課程を修了するほどの秀才でその才能を評価したシモンズに研究員としてスカウトされた。



参考リンク
  • バイオハザード6 Wikipedia

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